11月25日のファン感謝デーで本日誕生日である岡田監督のスピーチがあり
球場のファンからの声援に応えて球団初となる連覇を公約に掲げました🎊
そこで今回は岡田監督の選手時代から現在までの軌跡を振り返ろうと思います。
現役時代の岡田監督
阪神に入団した当時の岡田監督です。
ドラフト前のインタビューで意中の球団をマスコミに質問された際
「どこの球団とは言えませんが、セ・リーグの在阪球団が希望です。」と事実上阪神が
希望と言っているのと同等の発言をした逸話はオールドファンの語り草となっています。
阪神が日本一になった1985年に伝説の「バックスクリーン3連発」が生まれました。
(左からバース・掛布・岡田)
なおこのとき最も盛り上がってたのは当事者の3人ではなく平田ヘッド(当時ショート)でした。
2軍監督~1次政権(2004~2008)時代
阪神2軍監督時代の岡田監督です。
本人曰くこのとき打撃投手として2軍の選手に5000球も投げたことで
肩が壊れたらしいですが、このときの教え子である井川・藤川球児・今岡などの選手が
のちに2005年の優勝の原動力になります。
上が2005年のリーグ優勝時の岡田監督の胴上げです。この年の9月 落合中日との天王山の試合で
「むちゃくちゃ やったれ」の名台詞が生まれました。
2005年 ロッテとの日本シリーズは・・・濃霧のため中止になりました(嘘)
下は2008年の監督退任時の最後の試合。
「球児 お前で終われてよかったよ」のセリフはこのときのものです。
13.5ゲーム差を巨人に逆転されるという のちに「Vやねん」と言われる
阪神ファンにとっては悪夢の出来事がありました。
15年のときを経て監督再登板
そして今年2023年 阪神の18年ぶりのアレ・38年ぶりの日本一を目指して
岡田監督が就任しました。
15年ぶりに阪神の監督に戻ってくると他球団の監督は2008年Vやねんの年に因縁がある
広島の新井監督や2008年のオフにFAで阪神に入団か?と言われて家族ぐるみで岡田家と
関係が深かった横浜の三浦監督など、1次政権時代に監督と選手として対峙してきた面々が
監督になっていました。
「ミエちゃん主役ちゃうよ?」⇒ミエセス「そんなの関係ねぇ!」ビールかけ直前岡田監督スピーチ #サンテレビボックス席 – YouTube
そして今年リーグ優勝&日本一になりました 🎉
(記念に祝勝会のミエセスのアレも載せておきます)
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