【即戦力?】阪神ドラフト2位 椎葉剛の可能性を考える

阪神タイガース

今年のドラフト新加入選手については
ドラ1の下村は取り上げましたが
それ以外の選手には特に触れて
いませんでした。

ドラフト会議(阪神タイガースドラフト
1位下村海翔) – 阪神ファンのFIREブログ (yukuri-fire.com)

ところが岡田監督はドラ1の下村より
2位で指名した椎葉の方を即戦力として
評価している旨
のコメントがありました。

そこで今回ドラ2で阪神に入団した椎葉を
少し掘り下げてみようと思います。

岡田監督と対談してきました!! – YouTube

椎葉投手のプロ入りまでの簡単な経歴

徳島インディゴソックス入団まで
(社会人野球の)ミキハウスで3年間
プレーしていたものの、公式戦の登板数が
1試合でした。

春先に徳島インディゴソックスに入団した
時点ではストレートが最速148km/hでした。
それがこの1年間で最高球速を11km/h
更新してMAX159キロの投手に成長
しました。

徳島入団後にウエイトトレーニングを
本格的に取り組むようになり、球速を
上げるために必要なプログラムを工夫
した
ことが成功の要因です。

阪神ドラフト2位・椎葉剛 “虎の次世代
守護神候補”が1年で球速を11キロアップできた
理由 一度は野球を諦めかけた男が徳島で得た
「圧倒的なパワー」<徳島インディゴソックス
ドラフト指名6人全員インタビュー①>
(高校野球ドットコム) – Yahoo!ニュース

椎葉投手の特徴

こちらが今季の椎葉投手の成績です。

まず目を引くのが、打者の左右別成績です。
いずれも被打率が1割台と安定
した
成績なのは魅力です。

また被本塁打が0で、被長打率が左右の打者
どちらに対しても.210台と打たれても
長打になりにくい
のがポイントです。

被長打率.210 この数字がどれほど
すごいのか。以下のNPBデータがあります。

プロ野球 ヌルデータ置き場f3 – 投手成績
救援投手成績一覧 (Central) – (nf3.sakura.ne.jp)

総合成績の「被打率.150」はNPBでは
佐々木朗希の今季被打率に相当し
「奪三振率 11.77」は中日のライデル・
マルティネスに近い数字
です。

椎葉投手のウイークポイント

ここまで打者をよく抑えているデータが
並んでいますが、実戦で注意しなくては
ならない弱点はどこにあるのか?

ストレートの球速帯が現在よりも遅かった
前半戦は除外するとして、後半戦で
失点した 6/24・7/7の2試合
を動画で
実際に検証してみましょう。

2023.6.24 四国アイランドリーグplus
 2023シーズン公式戦 愛媛MPvs徳島IS
 18時試合開始 (youtube.com) 3:29:30~

【ライブ】徳島インディゴソックス VS
香川オリーブガイナーズ 2023.7.7 –
YouTube 1:59:20~

対左打者の成績データ表にもあるように
左打者に四死球を多く出す傾向があります。
(左打者の出塁率も3割を超えています。)

動画で確認すると、対左打者には
スライダーの精度が対右打者と
比べてキレ・制球が少し落ちる
のが
気になります。加えてその日の
ストレートの状態によって、
2-3カウントまで持ち込まれると
苦しい投球になる
傾向があるかな
という印象でした。

なお今回、椎葉投手を調べるにあたって
【阪神2位】159km/h右腕「椎葉剛」を
知るにはまずこれを読め!|
【公式】徳島インディゴソックス (note.com)
を引用させていただきました。

まとめ

文章内では言及しませんでしたが、
「得点圏被打率」「フィールディング」に
関しても特に懸念されるものはなく
実戦的なメンタルの部分も即戦力に近い

資質を備えていると思います。

阪神でのシーズンに入ってからの運用は
対右打者にはしっかりとした内容のある
組み立てで打ち取れているため、即戦力

して期待できるのはないでしょうか。

現役ドラフトで巨人に移籍した馬場の
代わりとして1軍の戦力になってくれると
思います。

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