桜島埠頭のチャートがいよいよ
上昇トレンドに乗り始めました🚀
この記事を書いている12月21日の
株価は41円安の1907円とちょうど
良い押し目が出来たので、
桜島埠頭をブログで扱うのには
絶好のタイミングだと思いました。
これだけだと「押し目ではなく、
ただ単に株価が上がってない
だけじゃないの?なんかわかり
づらいな・・・🤔」と思われる
ので、なぜ桜島埠頭が上昇トレンドに
乗り始めたと思うのか書きます。
チャートの動きについて思うこと
今年の桜島埠頭のチャートは、4月にIR計画具体化で3500円まで上がる
大相場から現在までに至るまで一定のバイオリズムが確認できます。
(わかりやすく見えるよう下に2枚のチャート画像を用意しました)
① 1枚目の6月2日に大きな上髭が出来ています。
この日は株価が一時300円を超える急騰が起こり2048円まで上昇しています。
結局その後失速し、6月2日は前日比54円高の1790円で取引を終えました。
(急騰の材料として数日前の5月29日に吉村洋文大阪府知事と横山英幸大阪市長が
岸田文雄首相に対し、大阪の成長戦略への支援を呼びかけるなどしたことで協力関係が強まった。
そのためこの日はカジノ銘柄に動意があったと思われる。)
「カジノ関連」が17位にランク、大阪万博控え大阪関連の一角として注目度上昇<注目テーマ> 投稿日時: 2023/06/02 12:20[みんかぶ] – みんかぶ(旧みんなの株式) (minkabu.jp)
その後下値を切り上げた調整を経て2か月後に、再び6月2日の急騰で付けた
最高値の2048円に株価を上げてきています。
② その2048円の水準を超えてから数日後の8月7日にまたしても大きな上髭が出来ています。
この日は株価が一時433円高の2583円まで急騰します。
しかしこの日も6月2日と同じくその後失速し、8月7日は前日比70円高の2220円で
取引を終えました。
その後 教科書通りのカップウィズハンドルのチャートで僅かな調整を経て
8月末に8月7日の急騰で付けた最高値の2583円に株価を上げてきています。
③ そして今回11月30日 大阪万博前売り券発売開始を材料に
一時370円高の2300円まで株価が急騰します。
しかしこの日も三たび株価は失速し、前日比10円安の1920円で
取引を終えました。
その後調整が入り、下値を切り上げて直近1週間は2日連続陽線・3連騰が出現し
上昇トレンドの気運が高まっています。
今年度の桜島埠頭のチャートのトレンドから考えると、来年中のどこかの
タイミングで2300円を超えてくる公算が高いと思われます。
さらに今回は万博に加えて直近の決算で上方修正を出しているので材料面からも
確実性が増していると思われます。
まとめ
今年の桜島埠頭のチャートは、一瞬急騰した後
→ 下値を切り上げて調整し → 連騰&陽線割合が増えてきた
ところで上昇トレンドを形成し前回の急騰日の最高値を超えていく
明確なトレンドを形成しています。このように一定の規則性を持ち
きれいに波打ってる銘柄はトレンドが強いということでしょう。
投資に100%はないですが、リスクリワードの観点から桜島埠頭を
監視銘柄として狙ってみるのも一考です。
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